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植物用LEDライトを自動でONOFFする為スマートコンセントを導入
植物用LEDライトを24h使用する場合は特に必要ないですが、定期的に電源のONOFFをしている場合はスマートコンセントを使用すると非常に便利にです。
自動化する理由とメリット
私の家の環境だと普段はカーテンを開けて窓際で植物を育てています。
太陽があるうちは太陽光で育てていますが、それだけではどうしても光の量が足りない場合があります。そこで植物用LEDライトを使用して足りない光を補っています。毎回暗くなってきたら電源をONすれば良いのですが、これが毎日となると非常に面倒です。入れ忘れることもあれば、寝坊して消し忘れる事もあります。旅行や泊まりの場合には電源を入れることさえ出来ません。そこで植物用LEDライトを自動でONOFFするためにスマートコンセントを導入することにしました。
使用しているLEDの紹介
私が使用している植物用LEDライトはこちらです。
少し重いですが固定してしまえばコスパは最強です。植物用LEDライトを比較した記事もありますのでよければこちらからどうぞ。
使用するスマートコンセントの紹介
私が購入したスマートコンセントは販売ページから無くなってしまったのでこちらを紹介します。同じアプリを使用している商品になります。
スマートコンセントの設定
- Smart Lifeというアプリをダウンロードします。
- ログインしてスマホとスマートコンセントをWi-Fiルータに近づけて認識させます。スマートコンセントは電源コンセントに挿した状態にします。
- Circulateをタップします。 ※左下のScheduleでも出来るかもしれませんが、私のはなぜか反応しなかったのでCirculateで設定しました。
- ①と②でON時間とOFF時間を設定します。③はONする期間になりますので、30分だと30分後に電源がOFFになってしまいます。なのでONしたい時間分設定する必要があります。10時間か11時間ぐらいにしておけば問題ありません。④は曜日ですのですべて緑色にしておけば毎日決まった時間に電源ONOFFしてくれます。
スマートコンセントと植物用LEDライトを接続
当たり前の事ですが植物用LEDライトのスイッチはON状態にしておいて下さい。OFFだと電源は入りません。
正常に動くか実験
設定した時間に電源が自動でONすれば成功です。自動でOFFするかどうかも確認して下さい。
まとめ
今回は植物用LEDライトを自動でONOFF出来るように設定しました。日の出日の入り時間は季節によって変化します。手動のタイマーだと毎回設定するのが大変ですが、スマートコンセントならスマホですぐに時間の変更が出来ます。非常に簡単ですし、価格もセールの時だと1000円ぐらいで売っていたりするので買って損はないと思います。私は水耕栽培で利用しましたがスマートコンセントはいろいろな使い道があります。例えばアレクサやグーグルホームに繋げば声で照明のONOFFが出来るし、テレビだって声での操作以外にもタイマーで消し忘れを防止することも出来ます。コンセントを使うものなら何でも声やタイマーを使えるようになるのは本当に便利です。ここまで読んで頂きありがとうございました。