水耕栽培の水温が上がる原因。循環ポンプ?エアーポンプ?

水耕栽培装置の水温が上がる原因を調べる

水耕栽培をする時に循環ポンプを付けていると、水が対流し栄養が根に付着して成長が促されます。

エアーポンプもあったほうが酸素を取り込めるので良いとされています。

僕の水耕栽培装置も循環ポンプを付けて、ベランダに置きっぱにしています。

ある日なんとなく水温が気になったので調べてみるとなんと33℃!?(´゚д゚`)

水耕栽培に適した水温をネットで調べてみると22℃が1番多く、20℃〜30℃という人もいました。

正直良くわからないですが、30℃超えるのは避けたいと思います。

僕が使用している水耕栽培装置の概要は以下のとおりです。


発泡スチロールの容器18Lと


Rio800の循環ポンプを設置。(50Hz,60Hzがあるので間違えないようにして下さい。)

これにホースを繋いで循環させています。

エアーはホースに穴を開けて取り込んでいるのでエアーポンプは使用してません。

作りたい人はカタオカさんのサイトに分かりやすく作り方が載っているので参照してください。

僕もこちらのサイトを見て作りました。

原因として考えられるのが穴が空いているからそこから外の熱い空気で温まってるのかもしれない。

あとは循環ポンプ。こっちが本命なんだけど循環ポンプが水中にあるので熱を持って水中が温まってるかもしれない。

そこで実験をしてみました。

循環ポンプ水温上昇実験

7/5と7/8の14:00〜17:00の3時間を比較

循環ポンプオンした場合、循環ポンプオフした場合の水温を比較

循環ポンプ水温上昇実験の結果

循環ポンプオンは3時間で1.2℃上昇。(7/5)

循環ポンプオフは3時間で0.1℃下降。  (7/8)

天気はどうだったの?という質問があるかもしれないので天気も調べました。

7/5(循環ポンプオン)の天気の方が気温は低かったにもかかわらず水温が上昇しているということで、このポンプを使用すると水温が(平均0.4℃/h)上昇する事が分かった。

別タイプの循環ポンプ水温上昇実験

Rio800が異常に熱を持つタイプのポンプという可能性も否定出来ないので、


アマゾン価格:1220円(2018/07/27現在)
を買ってみました。

今回の実験は室内環境で水温が上がるか実験。(小さいポンプなので室内で使用する事が多そうなため)

実験期間7/11の13:00〜15:00

13:00〜14:00循環ポンプON、14:00〜15:00循環ポンプOFFにして 比較をする

別タイプの循環ポンプ水温上昇実験の結果

循環ポンプONの時に0.4℃/hの上昇。

循環ポンプOFFの時に水温変化なし。

少しデータ量が少ないが、はっきりとデータに出ているので動力が水中にある場合は水温上昇は避けられないと判断。

価格の高いものだと中には温度上昇を抑えるものもあるかもしれない。

しかし僕自身は安価に水耕栽培をやりたいという思いがあるので高いポンプを買うのではなく、冷却ファンや稼働時間、水量などで今後は水温調整予定です。

ちなみにRio(カミハタ)のポンプは凄く評価が高く静かで壊れにくいとてもいい製品です(^_^;)

エアーポンプ水温上昇実験

手前がエアーポンプ有りで奥がエアーポンプなしです。

同じ容器で両方共6L近くの培養液が入っています。

実験期間7/12の15:00〜17:00

エアーポンプ水温上昇実験の結果

実験結果は変化がみられなかったのでデータは載せませんがエアーポンプで水温上昇する事はないことが分かった。

まとめ

循環ポンプを使用すると 夏場は日中0.4℃/hづつ上昇する。

エアーポンプは温度上昇とは関係ない。

水耕栽培の温度管理って難しい・・・。それでは。