台風21号がベランダ水耕栽培に与えた影響

台風21号がやってきた(2018/09/04)

うちは水耕栽培をベランダで行っているので台風の影響を受けます。

台風21号とは

最大瞬間風速が観測史上最大の58.1メートルを記録。死者13名を出し、関西国際空港は水没。関西エリアで停電160万8000戸という今季最大の被害を出した台風になります。

うちの台風対策

冷却ファンを回収

冷却ファンを普段付けていますがこれは取っ払いました。

ミニトマトをネットに固定

これで乗り切るつもりです。台風直撃でもないし、たいしたことないだろうと半分ナメてました。

被害状況1オクラ

オクラが倒れるレベルです。フタがアルミ皿なので仕方ないですね。風が色んな方向から吹いている状況です。

被害状況2反射板崩壊

いつもは日の光の入らない私の部屋にまばゆいばかりの光を与えてくれる反射板です。


それがこんなになってしまいました。

被害状況3パイナップルが飛ぶ

パイナップルは私が一番好きな果物です。それが飛んでいきました。

被害状況4番外編

うちのアパートのフェンスになります。一夜明けてこんなことになってました。

まとめ

今回の台風21号は私にとってはあまり大きな影響はありませんでしたが、ニュースなどを見ると甚大な被害が出たことを悲しく思います。農家の方でもビニールハウスが倒壊している映像もたくさんみました。やれる限りの対策はされていたと思いますが、自然の猛威がそれを上回るとどうしようもない部分があると思います。それでも安全対策は必須だと感じました。もし次に同じ規模の台風が来たとしても絶対大丈夫だと言えるぐらいの対策はやっておこうと思っています。ここまで読んで頂きありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事をシェアする

ケミクライムをフォローする

スポンサーリンク